configの設定からHugoで表示するコードに番号を表示する
2020-2-18 |
2020-5-14 |
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以前
昔(v0.60.0 以前)はソースコードに行数を入れるには、以下のような記述が必要でした。
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今
今は以下の config(config.toml)を設定しておくことで、 バッククォート(`)だけのコードでも行数が付くようになってます。
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意味を乗っけておくと、
| Name | Description |
|---|---|
| codeFences | syntaxHighlight を使うかの設定。 |
| guessSyntax | 書かれている言語を推測してハイライトするかの設定。 |
| hl_Lines | highLight する範囲の設定で、monokai だと黄色くなる。書き方は"8 10-17"みたいな感じ。 |
| lineNoStart | 最初の行カウントを何にするかを決められる。普通は 0 か 1 だと思う。 |
| lineNos | 行数つけるかを決める。 |
| lineNumbersInTable | 行数とコードを html として、別のブロックで分けるかを決める。trueにしているとコピペがしやすい。ただ横幅がfalseの設定のときよりやや長くなる。 |
| noClasses | スタイル指定をクラスで行うかを決める。 |
| style | 何のスタイルを使うかを決める。 |
| tabWidth | tab 幅。2 か 4 で迷う。 |
My 設定
最後に自分の設定乗っけておきます。
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